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【釣魚料理】塩サバとカサゴの煮付け ~ご飯のお供はシンプルに~2010/07/22


まずは、残しておいた〆サバ。。。
言うまでも無く (^^) 最高!!!

〆さば


っで、白いご飯のお供に・・・・

塩サバ <^!^>
塩さば

単純に塩をふって焼きました。
う・ま・い。。。ご飯がすすみます(笑)


お次
カサゴの煮付け <^!^>
カサゴの煮付け


これもご飯のお供に最高ぉぉぉおおお!!!
カサゴの旨みが大根にもしみ込んで、うまっす (^o^)丿




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【釣魚料理】サバの押寿司とカサゴのニギリ ~相模湾の恵みに感謝~2010/07/21

先日、捕獲したサバカサゴ。。。

特にサバは凄い (゜レ゜)

っえ、何が凄いかって・・・ ア~タ!


(^・^)ここをクリックしてみな(^・^)

いつも、貴重な1クリ ありがとうございます。

見て下さいな、このメタボな腹まわり(笑)

20100717サバ1

3枚におろすとこんな感じ。綺麗な身ですねぇ~。

20100717サバ2

釣って直ぐに血抜きして、内臓出して、クーラーに
作っておいた、きんきんに冷えた氷水に直ぐにいれると
美味しいサバを食べられます。
内臓を出すか、出さないかは人によりだけど、
血抜きと即冷凍は必須。やらないと、べちゃべちゃになります。


我が家の怪獣君達は、大のお寿司好き
今回も、サバは押し寿司カサゴは握りで行って見ましょう ^/^

まずは、サバで〆サバを作成します。
〆サバの作り方は、過去記事見てね。

押し寿司の型に入れて、いつものように・・・

押すべし、押すべし、押すべし  (~o~)

出来上がり。これは、もちろん文句なしに旨いね~。

サバ押し寿司

次はカサゴ君。
3枚におろして、半身は普通に、半身を炙りを作って・・・

さぁ~ どうだ。。。

カサゴのニギリ


う・ま・い  (^。^)y-.。o○
(一番奥は、買ってきたイナダです(笑))

いや、堪能しました(笑)
残りは、サバ1尾にカサゴ1尾。

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幻のナミダカサゴ2009/09/17

今日は先日行った新江ノ島水族館で不思議な魚を見つけた話です。

「ナミダカサゴ」
この水族館にしか標本がないようで、多少作り物ぽっい感じがしましたが
足を止めて見てしまいました。釣り人の性ですかね。
家の子供達は・・・・もちろん素通り(笑)

以下、水族館の説明文です。

世界で初めて見つかった「ナミダカサゴ」
この魚は、江ノ島水族館から新種として報告されたもので、
模式標本は当館で大切に保管されています。
1971年(昭和46年)1月15日、伊豆海洋公園地先の
水深50mのところで採取され、4ヶ月のあいだ旧江ノ島水族館で
飼育展示されました。眼から銀色(argon)の涙(liba)を流すカサゴ
と言う意味で、Rhinopias argoliba と命名されました。

標本を見ていると、確かに銀色のナミダを流した感じの模様があります。
カサゴは沢山の種類がいて、まだ知られていない?生物学的に分類されて
いない種もいると言われているようです。
ひょっとして、珍しいカサゴを釣ったら命名権があるのかな?
「金沢八景カサゴ」なんて。。。

三重県の方の水族館では、黄金カサゴなるカサゴが展示されたことが
あるとか。いろいろいるもんですね。

ナミダカサゴをググッテみると・・・
WEB魚図鑑が出てきましたが、写真も説明もほとんど無し。
あたりまえか。

あまり意味のない、独り言でした。。。


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ガラカブ料理2009/08/12


相変わらず、熊本は暑いっス!

さて、昨日釣った魚を料理しました。

関東の人、ガラカブってわかりますか?
関西では、ガシラ、関東ではカサゴです。
地方によってかなり魚の呼び名って違うんですね。

さて、カサゴは下処理をして、サシミ、唐揚げ、煮付けにしました。
下処理って面倒だよね。煮付けや唐揚げ時の必殺技。

カサゴの口から割り箸をエラに引っ掛けるように差込み、
カサゴをしっかりと左手で握って、右手で割り箸をグリグリまわします。

「ゴリゴリ・・・・ブチ」  慣れないとこの感じが結構残酷。

割り箸を引き出すと、エラとハラワタが綺麗に取れます。
後は、水道で綺麗に洗うだけ。

さて、カサゴ料理は・・・・
・刺身   身がコリコリして甘かった。
・唐揚げ ぱりぱりして美味しかった。子供達が喜んで食べてました。
・煮付け 最高!!!!

タイはと言うと
昆布締めにしました。
・タイを3枚におろしてサクを作る
・昆布の表面を酒でふく
・タイのサクを昆布ではさみ、その上にサクを重ね昆布をのせる
・全てのサクを昆布ではさんだら、ラップで包み、
 冷蔵庫で30~45分寝かす。
 寝かす時間は、好みによります。

結果・・・・身はコリコリして、ほどよい昆布の風味と
      タイの身の甘さがマッチして、最高に美味いっす。

おまけ
タイのアラで潮汁も作りました。これまた、激うま。

新鮮な魚を味わえるのは、釣り人のみの特権ですね!