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幻のナミダカサゴ ― 2009/09/17
「ナミダカサゴ」
この水族館にしか標本がないようで、多少作り物ぽっい感じがしましたが
足を止めて見てしまいました。釣り人の性ですかね。
家の子供達は・・・・もちろん素通り(笑)
以下、水族館の説明文です。
世界で初めて見つかった「ナミダカサゴ」
この魚は、江ノ島水族館から新種として報告されたもので、
模式標本は当館で大切に保管されています。
1971年(昭和46年)1月15日、伊豆海洋公園地先の
水深50mのところで採取され、4ヶ月のあいだ旧江ノ島水族館で
飼育展示されました。眼から銀色(argon)の涙(liba)を流すカサゴ
と言う意味で、Rhinopias argoliba と命名されました。
標本を見ていると、確かに銀色のナミダを流した感じの模様があります。
カサゴは沢山の種類がいて、まだ知られていない?生物学的に分類されて
いない種もいると言われているようです。
ひょっとして、珍しいカサゴを釣ったら命名権があるのかな?
「金沢八景カサゴ」なんて。。。
三重県の方の水族館では、黄金カサゴなるカサゴが展示されたことが
あるとか。いろいろいるもんですね。
ナミダカサゴをググッテみると・・・
WEB魚図鑑が出てきましたが、写真も説明もほとんど無し。
あたりまえか。
あまり意味のない、独り言でした。。。
最後まで読んで頂いた方、ありがとうございます。
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コメント
_ みの ― 2009/09/17 13:30
_ たー坊 ― 2009/09/17 14:13
大学で海洋生物学とかやってたんですね~楽しそうですね。
ちなみに今はIT系ですか・・・・同業です(笑)
未知の生物なんか、凄く興味惹かれますよね。
ちょっと話ずれますが、昔は川口探検隊でしたっけ・・・
やらせってわかってても、ワクワクしながら見てました。
「隊長が未知の世界に初めて足を踏み入れます」
って、カメラ先から撮ってんじゃん(笑)って突っ込みながら。
_ マイティー ― 2009/09/17 15:14
_ たー坊 ― 2009/09/18 11:17
駐車場のしょんべん小僧ですか?
気がつきませんでした。
この日は、あいにくの雨で江ノ島周りの観光ができなかったんです。
今後、ゆっくり行ってみたいと思います。
シラス丼も食べたいし(笑)
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海はやっぱり知らないことや知らない生物でまだまだ満ちているんでしょうね。
留学までして大学で海洋生物学と心理学やってたんですが、ラボで研究だけすることはしたくないと思って専攻を変えて今ではIT路線の仕事を・・・
今、考えてみると少し我慢してやってればよかったなとも思ってます。
新種を発見した場合はやっぱり見つけた人に命名権があるようですよ。
三宅島のタイドプールでも新種が発見されているとたまに聞きます。
まだまだいますよ。きっと気付いてないだけで!
やっぱ海は好きだぁ~!